① キャンセルと返金 

キャンセルと返金はどうなっていますか?

前日までのキャンセルは、全額返金(振込手数料は除く)します。
当日のキャンセルは、次の講習への振替を行います。但し、当日であっても、自然災害等のやむを得ない事情の場合は、全額返金します。

② 不合格の場合 

修了試験に不合格の場合はどうなりますか?

不合格の場合は、追試を受けていただきます。追試も不合格の場合は、次回の講習が無料で受けられます。
なお、総務省の規定により、追試は、一度しか受けることができません。

③ 遅刻した場合 

遅刻した場合はどうなりますか?

遅刻した場合は、当センターが対応できる範囲で補講を受けてもらいます。対応できない場合は、次回の講習を受講してもらいます。補講は、1時間までは無料ですが、1時間を超えると(2千円/時間)の料金が発生します。但し、自然災害や、公共交通機関の途絶等、やむを得ない場合は、無料で補講を行います。
なお、総務省の規定により、全時間を受講しなければ、修了試験を受けることはできません。

④ 体調不良で休んだ場合 

体調不良で休んだ場合は、講習はどうなりますか?

数時間程度なら補講で対応できますが、1日、2日と休んだ場合は、補講では対応できませんので、次回の講習を受けてもらいます。次回の講習は無料です。

⑤ 仕事や家庭の都合で受講を途中で取りやめた場合 

仕事の都合や、家庭の事情で講習を途中で取りやめた場合はどうなりますか?

個人的な理由であっても、講習を途中で取りやめた場合は、次の講習を無料で受講できます。

⑥ 第一級陸上特殊無線技士の受講要件(選抜試験等)

一陸特を受ける条件は何ですか?選抜試験とは?

第一級陸上特殊無線技士を受講するには、受講要件として、工業高校の電気科、大学・高専・専門学校等で電気や通信に関する学科を卒業したことが条件になっています。
これらに該当しない場合(高校の普通科や大学の文系学科卒業の方)は、選抜試験(数学や電気に関する基礎知識)を受けていただきます。
選抜試験の前には簡単な講義を受け、勉強してもらいます。
詳細は、ご相談ください。

⑦ 航空無線通信士の受講要件は?

航空通の養成課程は、誰でも受けられますか?

高等学校を卒業していることが受講要件です。ご不明な点はお問い合せ下さい。

⑧ 第一級海上特殊無線技士の英語免除について

どのような方が英語免除になりますか?

英語免除は、高等専門学校や大学等を卒業した方又は国際航海に2年以上従事した経歴を有する方等です。なお、卒業見込みでは免除になりませんのでご注意願います。
また、7日間コースの最初4日間が、英語の講義となっています。
詳しくは、当センターにご相談ください。

⑨ 試験の終了時間等、時間割の概要を教えて下さい。

講義の開始時間は?

初日は8時30分までに集合してください。
二日目からは9時までに集合してください。

講義の終了時間は?

通常、午後5時30分ごろ講義が終わります。

最終日の修了試験の終了時間は?

通常、最終日の修了試験も午後5時30分ごろ終わります。
但し、第二級陸上特殊無線技士(短縮を含む)は、12時ごろ終わります。
なお、追試を受ける場合は時間が延長されますのでご注意願います。